当サイト「F1という名の教科書」は全ての人類にモータースポーツを知ってもらい、楽しんでもらうためのお楽しみサイトです。他の情報サイトなどとは少し変わった切り口でモータースポーツの魅力をお伝えしていきます!
管理人について
簡単に自己紹介をさせていただきます。
0歳 (199x年) | とある田舎に生まれる 物心が着いたころから自動車が好き 初めは「働く車」に憧れる(ゴミ収集車がお気に入り) |
6歳頃 | シャコタン等、現在で言うDQN車が好きになる グランツーリスモシリーズ等レースゲームにはまる |
10歳頃 | 速い車に憧れ、モータースポーツに興味を持つ F1を観戦し始める(ミーハーなのでシューマッハファン) |
12歳頃 | レースゲームに飽き、レースシムに興味を持つ 自作でコックピットを作成し始める |
15歳頃 | レースシムやりこみまくる (当時はかなりプレイ人口も少なかった) |
18歳頃 | 大学進学のため勉学に集中(?) |
現在 | 大学院で研究しながらインターンとして仕事も 海外の自動車会社に行ったり、パソコンポチポチしてます 専門は数値流体力学 |
当サイトで伝えたいこと
僕にとってモータースポーツは「夢を与えてくれた」大事なものです。
ちょっと大人になりスキルもついてきてそれなりにいろんなことが出来るようになり、こんなことを思い始めました。
今度は僕が「夢を与える」側になりたい!
モータースポーツを好きな人は僕の周りを見ても片手で数えるほどしかいません。なぜ、あんなにも魅力的な世界がみんなに理解されないのか。
「モータースポーツは素晴らしい!おもしろいぞ!」といくら叫んでも無駄なのは分かっています。だから、「ちょっと他の視点でモータースポーツを見てみないかい?」という思いでこの情報サイトを立ち上げました。
僕にできることは何か?
「モータースポーツ」の「今」を楽しんで、「未来」を作っていく
そんな情報サイトを作って行くので、皆さんも楽しんで読んでいただけたらなと思います。
F1で英語を学んで人生が変わった
小さい頃からF1を見ていた僕は、いつも日本語の実況を聞いていました。日本人ですから当たり前ですよね(笑)しかし、ある時思ったのです。
「もし英語が出来たらチームやドライバーの話も全部聞けて、普段聞けない秘密を聞けるんじゃないか?」
もちろんそんなことはないのですが、僕はその秘密を聞くために英語を勉強しようと決めました。中学校に入学し、特に英語だけはそれなりに真面目に授業を受けていました。そんなに成績が良かったわけではないですけどね。
高校に入学しても毎週F1の動画を見て、実況を聞き、英語の勉強をしていた僕は学年でもトップを争うくらい英語ができるようになりました。
当時、レースシムにはまっていた僕は、それなりに頑張っていくつか世界大会にも出場したりしていました。当時はeSportsと呼ばれる以前で、全然競技人口が少なかったですからね。日本からの出場者は少なかったので、必然的に外国の選手やチームメンバーと英語でコミュニケーションしなければいけませんでした。高校で英語は出来ていた僕ですが、実際の英語は明らかにハードルが高かった… 何が分からないか分らないので、知ったかぶりを繰り返していました。
軽くショックを受けた僕は高校でのお受験勉強と並行して、F1のPodcastやニュース、雑誌など海外から情報を集めるようにしました。生の英語に触れることが格別に多くなったので、大学入学後に外国人と話すのも抵抗が無くなりましたし、分からないときはここが分からなかったからもう一度言って、と聞けるようになっていました。
大学院に入学するときに受けたTOEICでは大した勉強もしていないのにスコア970を取るなど、F1から学んだ英語は僕の大きな武器になっています。英語が得意なだけで、インターン先で外国出張に生かせてもらえたり、いいことはあっても悪いことは絶対にありません。
僕がF1で英語を学んだように、皆さんにも大好きなF1を通じて英語を学ぶきっかけになればいいなと思っています。日常生活で使う使わないに関わらず、日本ではマイナースポーツっぽいF1でも海外では超ビッグなスポーツです。海外の情報も楽しいですし、何よりF1ドライバーやチームの名前の声を理解できると楽しさは格別だと思います!
皆さんが楽しんで英語を勉強してもらえるように当サイトでは「F1週末英会話」と題したコーナーを設けてあります。レースの次の週に、またレースがない週は不定期でF1の無線やインタビューから学べる英語表現を紹介しているので、是非ご覧になってください!↓
最後に
皆さんとの交流も楽しんでいきたいので、是非是非コメントなんかもくださいね!
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大手サイトのように全訳するリソースはありませんが、
ニュースの全容はつかめるような要約をしていくつもりです!